感染症科

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    感染症とは、ウイルスや細菌などの病原体が体内に侵入して増殖し、発熱や下痢、咳等の症状がでることをいいます。感染してもほとんど症状がでずに終わってしまうものもあれば、一度症状がでるとなかなか治りにくく、時には死に至るような感染症もあります。感染症法では、症状の重さや病原体の感染力などから感染症を一類感染症、二類感染症、三類感染症、四類感染症、五類感染症のほか、世界における感染症の流行状況等に迅速に対応できるように、指定感染症や新感染症を加えた7種類に分類されています。
    感染症科では、以下のような感染症の疑いがある症状をもつ患者さんを主体に診療を行っています。
    何週間も高熱が続く。何か月も微熱が続く。 外国帰りで感染の可能性がある。血便が続く。下痢が続く。食中毒が疑われる。原因不明の発疹。HIVの診療。

    ■指定医療機関
    感染症を扱う医療機関は感染症の種類によって、厚生労働大臣もしくは都道府県知事が指定されています。
    ○特定感染症指定医療機関(3施設)…一類感染症、二類感染症の患者および新感染症の所見がある者に対する医療機関として厚生労働大臣が指定
    ○第一種感染症指定医療機関(26施設)…一類、二類感染症の患者に対する医療機関として都道府県知事が指定
    ○ 第二種感染症指定医療機関(315)…二類感染症の患者に対する医療機関として都道府県知事が指定
    各医療機関には感染症専門医が配置され、対応困難な難治性全身性感染症の患者さんの診療にあたっています。